車木工房
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車木工房の紹介
車木工房は、奈良・明日香にほど近い、斉明天皇陵の山裾に位置しています。1972年の設立以来、30年以上の歴史をもつ工房には、石版画銅版画陶器の部門があり、 故中川一政先生をはじめ著名な作家たちが製作にうちこんでこられました。
QuickTimeVRで工房とギャラリーを紹介!

〒635-0143 奈良県高市郡高取町車木215MAP
TEL : 0745-63-1071 FAX : 0745-62-8797
E-mail:kurumaki@okamura-pic.co.jp

News & Topics
2011年11月15日
2011年8月24日

制作活動された作家
東 直樹
泉 茂
井田 照一
伊庭 新太郎
入江 観
大津 英敏
大道 正男
奥村 土牛
尾田 龍
春日部 洋
加藤 東一
金田 辰弘
小磯 良平
小泉 淳作
神下 雄吉
小林 一夫
小林 裕児
五味 秀夫
佐々木 麻こ
清水 公照
杉本 健吉
関 頼武
千住 博
田中 岑
津高 和一
中川 一政
板東 優
藤原 向意
星野 美智子
堀越 千秋
前田 舜敏
松島 治基
丸投 三代吉
三岸 節子
向井 潤吉
柳原 義達
籔内 佐斗司
ドン・エド・ハーディ
ヨーク・シュマイサー

順不同、敬称略


石版画について
リトグラフは18世紀末に、南ドイツのバヴァリアでゼネフェルダーによって発明され、その原理は油と水とは反発するという性質を利用したものです。技法的には平版の一つであり、石や亜鉛版、アルミ版の上に直接解墨(ときずみ)という脂肪を含んだ墨や石版用クレヨンなどで描いたものに近い表情を呈します。この技法の発明は印刷術として世に広く用いられ、その原理は今日のオフセット印刷の母体となり、長足の進歩をとげるに至りました。19世紀末になると、画家がこぞってこの技法による製作に取り組み、なかでもロートレックもリトグラフに至っては、まさに石版芸術の枠ともいえるものではないでしょうか。またピカソ、シャガールなどの巨匠も極度に美しい色彩の世界を、そこに展開しました。



銅版画について
エッチングは14世紀末か15世紀始め、木版の発生とほとんど前後して生まれ、職人的な印刷技術と芸術作品としての二つの流れをなしつつ、発展してきました。この技法は、銅板や亜鉛板を硝酸液などで腐食したものや、まったく腐食の方法によらず銅板の上に直接固い刃物をもって刻んだものに、インクをつめこんで刷りあげます。普通エッチングとよばれていますが、エッチングとは腐食の意味で、他にもドライポイント、アクアチント、メゾチントなど数多くの技法があり、作家はこれらの技法を複合的に駆使して作品を製作しています。ドイツではデューラー、ホルバインなどの巨匠による作品が生まれ、レンブラントはこれを偉大な芸術にまで高めています。その後、18世紀になるとスペインのゴヤなどによる数々の傑作が生まれ、現在に至っています。



陶器について
1979年、岐阜美濃焼の瀧口喜兵爾氏を顧問に迎え設立、両口窯を築きました。現在は穴窯とガス窯を併設しております。土は主に信楽・備前・美濃土を使用し、故中川一政画伯を始め、故宮川寅雄氏、放送作家高橋玄洋氏などが作陶にいそしまれました。またロバート・クッシュナーのRAINY SEASON-SERIES、井田照一のASUKA-SERIESなども制作しました。近年は専属作家大道正男が注目されています。



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