正確にはカラーポジフィルムのことですね。
デジタルカメラが普及する前、カラー画像は、ポジフィルムもしくは現像された印画紙で残されていました。みなさんのお手元にも、貴重な、価値のあるポジフィルムや印画紙が大切に保管されていることでしょう。当然スキャニング・データ化はお済ですよね
いつかやろうと思っているけどまだ手をつけられていない…。
厳重に保管しているから、急いでデジタル化する必要はない…。
今まではそれでよかった…
ポジフィルムを高画質でデータ化できるドラムスキャナが部品供給ストップで消えようとしています。その前に是非ご依頼ください。
ポジフィルムは時間とともに劣化します。
印画紙はもちろん、フィルムも褪色するのです。
光があたることで色素が劣化する。青っぽくコントラストのない画像になる。
光以外の要因で起こる褪色。暗室で保管していても起こる可能性があり、全体に赤っぽくなる。
一刻も早くスキャニングしてください。
大事なカラーポジフィルムがこんなことになる前に!!
※退色したポジフィルムは別途料金は必要ですが、補正することができます。
デジタルデータは半永久的に残ります。でも保存することだけが目的ではありません。 デジタルデータは資産です。それも生きた資産です。 カタログからWEBサイト、動画などあらゆるメディアで活用できます。
ドラムスキャナ
ドラムスキャナは、筒状のガラス棒に原稿を貼り付け、高速で回転させながら光の点を走らせます。
≪400dpiでは大きく差は出ませんが、2000dpiの高解像度では詳細表示で違いが出ます≫
ポジフィルムの持っている階調を最大限に引き出してくれるのがドラムスキャナです。
※ドラムスキャナの生産・販売は、以前より終了しています。今回、部品の供給も終了してしまいます。
スキャナーをもっと詳しく
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スキャニングサービス 担当:上杉