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このたび、
東京藝術大学大学美術館:2019年8月3日(土)~9月29日(日)
京都国立近代美術館:2019年11月2日(土)~12月15日(日)
に開催される「円山応挙から近代京都画壇へ」展に協賛をさせていただきました。
本展は、応挙、呉春を起点として、長沢芦雪、渡辺南岳、岸駒、岸竹堂、幸野楳嶺、塩川文麟、森徹山、菊池芳文、竹内栖鳳、山元春挙、上村松園ら近世から近代へと引き継がれた画家たちの系譜を、一挙にたどります。
また、自然、人物、動物といったテーマを設定することによって、その表現の特徴を丁寧に追っています。日本美術史のなかで重要な位置を占める円山・四条派の系譜が、いかに近代日本画へと継承されたのか。これまでにない最大規模でその全貌に迫る、圧巻の展覧会です。
ぜひご高覧いただけると幸甚です。
東京藝術大学大学美術館
開催期間:2019年8月3日(土)~9月29日(日)
公式ホームページ:https://okyokindai2019.exhibit.jp/
京都国立近代美術館
開催期間:2019年11月2日(土)~12月15日(日)
公式ホームページ:http://www.momak.go.jp/